みんなの風水：目次

女性のからだって

井戸端会議始まる

女性が集まって話をしてると、よほど意識してテーマから脱線しないように注意しない限り、際限もなく井戸端会議になってしまい、そのまま夜が明けてしまうようですね。。。
それも海外在住の人まで集まってのチャットの話なので、時間帯が違ったりと国際的でもあり、主宰者がアケスケなので、それにつられて内容もかなりカゲキになってしまい易いのがこのサイトの特徴のようです。
通信講座のチャット大会、今回は脱線の得意な作者らしく、「さて、テーマは何にしようか」と悩む間もなく脱線しまくって、アッという間に時間が過ぎてしまいましたが、経験者やツワモノの多い集まりだけあって、けっこう為になる話も出ました。
その一端をチラとだけ見ながら、男女の問題にかかわるテーマを、少し考えてみようと思います。
なんだか暴露話になってしまいますが、主に自分のことだけに留めておいて、他にもバラシたくてウズウズするような話が出たのは我慢することにして･･･。

話の流れは、いちおうこうなってます。

「今日はチャット部長遅いね」
「チャット部長は結婚式に出てるそうだから、きっと酔っ払って来るよ」
「私もよく飲むから、前酔っ払って･･･なことしちゃった」
という武勇伝がいきなり始まってしまいました。
中には思い出すと次の日までお腹の筋肉が引きつりそうなエピソードもありましたけど、それは本人と知り合いになってから聞いて下さい･･･。

だいたいにおいて話の種になるような失敗が多いのは、Ｂ型とＯ型ではないかと思いますが（偏見？）、Ｂ型の代表格の筆者がこんなことを思い出してしまったのがきっかけで、話はとんでもない方向に行き始めます。

たおりん「前、踏切で待ってた時に、急いでたので、遮断機の棒にピッタリくっついて待ってたの。電車が通り過ぎて遮断機の棒が上がってきたら、思いっきりボインを跳ね上げられてしまって、ぼよよん！と遮断機の棒が弾んで、向かい側にいた人に思いっきり笑われてしまった」
「ボイン、うらやましい〜！」
「ナインはどうしたらいいの！」
「ブラはずせ！」
「そうだそうだ。ブラずしたら私もボインになった」
という辺りから、男性の参加者はまったく入り込めなくなり、みんな黙ってＲＯＭに回ってしまいました。(-_-)/~~~~

ぼかしてあります。なんとなく雰囲気だけということで。

さあこうなると、いったん弾みのついたボインの話は際限なく続きます。途中で男性もなんとか参加して、
「やっぱりボインが好みですか？」
「好きだったらボインだろうがコインだろうが関係ない」

ここらへんから結婚と同棲の違いの話題になってきますが、数少ない男性がおっしゃいます。
「うちは一間で狭いから同棲できないな〜」
「そんなことない！でったいできる！」
「布団は一組でいい！」
「二組敷かれるとぜったい腹立つ〜」
というところから、また大騒ぎ。

まあ、この調子で何時間でもチャットは続きますが、さすがに前回１０時間チャットマラソンをやって疲れてしまったので、今回は４時間で打ち止め。楽しい時間は早いもの。でも腹八部目にしといて、続きはまた次回に、ということにしました。（そのあと、別のチャットルームに移って、なんだかんだで明るくなるまでいましたが･･･）
ですが、沢山集まるとアケスケなだけに本音の話ができて、なかなかいい話も出るものです。こういったことは、なかなか一般のサイト訪問者の皆さんに話す機会もないので、参考になりそうなことは、ここで少しご紹介しておこうと思います。

こんなの見てあんまり喜ばないように･･･

肉体と感情

チャットで寄せては返す波のようにみんながこだわったボインの話ですが、人相学的には（人相といっても体型の話ですが）胸の豊かさは、母性本能と比例するとよく言われます。
これはまあ、いちおう体型全体とのバランスもあるので、大きさだけでいちがいには言えませんが、内面と外面の関係を見ると、胸は精神性に深い関係があり、感情を司る部分です。
恋をした経験のある方は、胸が痛くなる感覚をご存知の筈ですよね？･･･ね？･･･ね？

なんでこんなにキューンと胸が痛くなるんだろうと、疑問を持ちませんでしたか？ものを考えるのは頭脳で考えるのに。胸といっても心臓が痛くなるのではなくて、胸全体、主に肺が痛くなりますよね？胸といっても心臓がドキドキするのは、恋愛感情とは少し原因が違うような。感情がすべて脳にあるのだったら、なんで肺が痛くなるのでしょう？
医学的には何か説明がつくのかもしれません。ですが、筆者にはそうは思えません。

筆者の経験で、だいぶ昔のことですが、毎年２回、夜中の決まった時間に異様に胸が痛くなることが続きました。だいたい午前１時半ごろに、急に胸が痛くなって目が覚めます。ほんとうに外からも中からも、胸全体が割れるような痛さで、あまりに痛くて寝ても起きてもいられないので、その辺をぐるぐる歩き回ったり、床の上で転げまわったり、新鮮な空気を吸いに外へ出たり、どうしようもないことがありました。
説明しようのない現象ですし、３０分ほどすると納まってそれっきりなので医者にも行かず、半年経ってまた同じことが起きるという具合です。それがだいたい半年ごとに３回続き、決まって同じ時間なので、暦を見たら、同じ干支の日に一致していました。
もともと呼吸器系が弱い方ですし、この真の原因は未だに分かりませんが、たぶんその日に胸の病で亡くなった先祖があるのだろうということで、先祖の戒名を全部調べてもらって供養し、それ以来胸の痛みは起こっていません。

霊とか因縁の世界では、胸というのは精神、それも色情問題と深いかかわりがあるといわれます。肺にかかわる病気は色情の病です。色ごとに縁の深い九星として一白水星、四緑木星、七赤金星があります。
一白水星はもろに下半身、性器、子宮を意味しますが、四緑木星は気管支、七赤金星は肺を意味します。縁の深い病気も四緑木星は風邪、気管支炎、七赤金星は肺病です。

これだと、もし頭が痛くなった人は、残念ながら本当には恋愛をしていないということになります。自分では恋愛をしていた積りでも、それは恋愛ではなく面子や世間体を気にして形だけを作っているのかも？
だって、頭、頭脳は名誉運、社会運などに係わりの深い部位です。恋愛とはほとんど関係がありません。もし失恋しても、「アタシの立場はどうしてくれるの！友達になんて言えばいいのよ！将来の計画はどうなるの！」という心配が先に立つのでしょうね。。。

こういった観点からすると、近年の脳死をもって死とする判定にも少し疑問が出てきてしまいます。ハートマークなんて、モロに心臓の形をしているのに、ハートマークの好きな欧米人は、恋をしても胸は痛くならずに頭が痛くなる人が多いのでしょうか？
ドナー問題に対しても、宗教界ではやはり反対意見が強いのも無理のないことと思います。近代科学の言葉で言えばＤＮＡなのでしょうが、身体各部分はやはりその人の因縁を受け継いでおり、髪の毛一本、爪の先までも個人から離れては存在し得ないでしょう。

ボインの徳とは？

胸と感情に密接なつながりがあるとしたら、乳房そのものはどういう働きがあるのでしょうか？乳房は子供を育てる役目をします。ですので、乳房は母性本能に係わりがあるのですね。これは子供のことを思ってるかどうか、ということとは違います。
子供を思いやるにはいろんな思い方があり、理性的に心を鬼にしなければならない局面もあります。しかし、乳房の表す母性本能というのは、動物的でヤミクモな無条件の本能のようなものなので、普段は表面からは意外に分かりづらいかもしれません。こういったタイプの母性本能が発達しているのが良い母親とは限りませんが、仏教的には一つの因果関係があります。
豊かな乳房を持っている人は、子供を養い育てるという「養育の徳」を備えています。養育の徳とは寿命と健康の徳につながるので、立派なボインをしている人は当然健康で長生きができるということですね。
反対に、どうも胸が貧弱でナインかコインかエグレだと嘆いている人は、植物、動物を大切に養い育てたり、親や子供を大切に、心のこもった食事を与えて健康に育む練習をすると良いでしょう。残念ながら子宝に恵まれない人は、とにかく生命のあるものを育てる練習をすることです。
「うちに来たら、何でも大きくなって子供が増えるのよ」と言えるようになりましょう。だんだんそういう練習をすれば、平べったいあなたの胸も、徳が胸の部分に集まってふくらんでくるでしょう。ついで代用品入れたりしないで、ブラはずしちゃえ！

どうもこのサイトの通信講座は、作者が鬼子母神さまに縁が深いせいか、女性が多く、おめでたも多いようです。（といっても約３割強が男性ですが、オフ回の出席率がだんぜん女性のほうが多いので）というと、男性が頼りないタイプになりがちなのですが、不思議なぐらいに意志のはっきりした行動的な方ばかりなのは、鬼子母神さんはもともと吉祥天女の化身なので、吉祥天女のダンナさんの毘沙門天さまに縁の深い方が多いのでしょうか？