地図を見る前に、いちおう「方位」というものの定義を述べておきます。
よく理解できなければ読みとばしてもかまいませんが、風水という「占いの一種」であっても「占い用の方位」ではなく、きちんとした根拠のある資料に基づいて判断を進めることが当然でしょう。市販の「高嶋暦」の類でも、きちんとした研究をしている団体の発行しているものは、同じ見方になっています。
方位とは、正確には方位角といいます。
方位角とは、地球上でA点から見たB点の方角を表す角度です。
これは、A点とB点を結ぶ大圏コース(地表を通るコースにおいて、二つの地点を結ぶ最短通路)が、A点を通る経線と交わる角度のことを言います。北を0度として、時計回りに測ります。
最も注意すべきは、赤道上以外では、A点とB点が同じ緯度であっても、その方位は90度あるいは270度にはならないことです。
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註・この説明は世界地図を作ろう提供の「世界地図投影ツール・PTOLEMY」(シェアウェア)のヘルプファイルから引用させて頂きました。
ただし、八方位の境界線をどこで引くのかという問題に関しては、これは風水学の分野であって地図の分野ではありませんので、「PTOLEMY」の作者に質問なさらないよう、お願いします。
「方位の定義とは」
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