新型コロナウイルスとは何か

ウイルスは生物か?

皆さん、こんにちは。私は雲切童子です。本日は皆の一番の関心事であろう、新型コロナウイルス問題を少し整理しておこう。せっかく、ウイルス君が姿を見せてくれたので、蛇の道はヘビ、当人と話をするのが一番早いだろう。
雲切童子さま、本日はお招きいただき、有難うございます。私で分かることがありましたら、どうぞ何なりと。
私の責任でウイルス君をお招きしたが、中には怖がっている者もあるようです。まずはお尋ねしたいのだが、君たちはなぜそんなに、世の中にはびこっているのか?その旺盛な生命力の根源は何なのだ?
まず誤解を解く為にご説明しておきますと、正確に言えばウイルスは生物ではありません。
生物というのは、外界と自分を区切る膜を持っており、自分自身に代謝機能を備えていて生命活動をし、自分自身の複製をつくる、つまり細胞分裂を行って、子孫を作ることの出来る、この三点を備えていることが、生物の定義です。私たちウイルスは、膜は持っていますが、代謝を行わず、複製する為には他の生き物に取り付かなければなりません。
なるほど、つまり、生物の三つの条件のうち、二つは備えているが、残り一つを満たさないので、正確に言うと生物ではないということか。
はい、この三つの条件を満たさない、という部分が、じつは私たちウイルスの有利なところでもあるのです。単純な構造で、必ず他の生物の細胞内に潜りこまないと、増殖できません。
ですから、いったん潜り込んでしまえば、薬で私たちを殺すことは、非常に困難です。何故なら、ウイルスを殺そうとすると、当然ながらヒトや動物の細胞ごと殺す結果になってしまうからで、これが、ウイルスに有効なワクチンや治療薬が出来ない理由なのです。
なになに、聞き捨てならんな。それでは、今、世界中で使っている、新型コロナ用のワクチンはどういう仕組みなのだ?

新型コロナウイルスの見逃せぬ特徴

ワクチンの話の前に、今回のCOVID-19が、これまでのインフルエンザや風邪のウイルスと、どう違うのかをお話しましょう。
そうだったな。なぜCOVID-19が、そんなに普通の風邪と違うのか。
ここが重要なところです。まず、以下の資料や写真を見て下さい。COVID-19のスパイク蛋白の拡大写真です。スパイクの中で、赤く色づけされている部分が、問題の箇所です。幾つかリンクを貼っておきますが、COVID-19は、ヒトの細胞に侵入しやすいような変異を遂げていること、またその過程で、スパイク蛋白を構成するアミノ酸が、糖類で覆われており、この糖類のお陰でT細胞の攻撃をかわす可能性が指摘されています。
 

新型コロナウイルス感染の分子機構を解明 (理化学研究所)
新型コロナウイルスSARS-CoV-2 Spikeタンパク質 (国立感染症研究所)
変異ウイルスN501Yとは?何が脅威か (テレ東NEWS24)
糖鎖ウイルス学
糖鎖の基礎知識
糖鎖の機能と役割

糖類?砂糖とかショ糖とか果糖とかの、菓子やコーヒーに入れるアレか?
そうです。糖類の話はなかなか奥が深いんですよ。単糖類と多糖類で体内における挙動が違うということで、最近は異性化糖の害が注目されています。特に、ジュースやお菓子や調味料に入っている、果糖ブドウ糖液糖に、注意を促す研究者が多いです。ウイルスにおいても、糖類というか糖鎖ですが、この糖類の果たす役割は非常に大きいんです。ウイルスを覆う糖類の分子構造などについては、まだ研究途上ですが、ウイルスのスパイクを構成する、アミノ酸を保護する役割を担っていると考えられています。
なに?糖類がウイルスのスパイクを保護している?つまりジュース飲んで菓子ばかり食ってると、コロナに感染しやすくなるということか…

自然界の不思議と電荷

糖類に関しては、そういうことは言えますね。また、ここからが面白いところなんですが、上の写真の中で、赤い部分に着目して下さい。ここは変異箇所でもあり、妙な欠損部分があるんですが、更にこの部分は広い範囲にわたって、プラスに帯電しているんです。
プラスに帯電してると、何が悪いんだ?マイナスにくっついちゃうとか?
ピンポーン!さすが話が早い。それですよ、それ!人体には、微弱な電気信号が流れています。物を考えると脳神経に電気信号が流れるし、体を動かすのも神経細胞も、電気信号を使って情報伝達しています。そもそも、人体に鉄分が必要なのも、電気信号を伝達しないと、動けないからですね。長く座っていて足が痺れるというのは、足を強く圧迫していると、ちゃんと電気が流れずに、電気信号が乱れるからなんです。
なーるほど。じゃあ、あの足の痺れは、ビリビリ電気に痺れていたのか、痛いわけだ。
そこでですよ、人体の電気信号は、だいたいバランスを保ってはいるのですが、体を動かすには、完全にプラスマイナスが安定した状態よりも、ほんの少しアンバランスなほうが伝達がスムースです。これを電位差と言いますが、人体は、常にほんの少しだけ、マイナスに帯電しているんです。
電位差か、人体って面白いな。
微妙にマイナスに帯電した人体に、微妙にプラスに帯電したウイルスが近づいたら、どうなります?
あっ!!!ピッターンとくっついて離れなくなるな!
そうなんです、ここが、COVID-19の強力な感染力の元ではないか、と言っている学者も居ます。そして、あくまでも仮説の域を出ませんが、この電荷の偏りは、このウイルスが人工的なものに違いない、と主張する学者の根拠でもあります。
自然界で、このように同じプラス電荷を持ったものが集まろうとしても、自然に反発しあってバラけてしまう筈だから、という解釈です。
なーるほど、陰謀論なのかどうか知らんが、いちおう根拠はあるな。
それでは、このウイルスをやっつける方法について話をしましょう。
糖類とか電荷とか、おまけにウイルスを殺そうとすると人間も一緒に殺さざるを得ないとか、なんだか絶望的な気がしてきたが、実際のところ、ワクチンってどうなんだろう。治療薬も治験中とのことだが。
それでは、ワクチンと治療薬についてのお話をしましょう。
頼む。というか、お願いします、ウイルス殿!
ポイント 新型コロナウイルスには、独特な変異箇所がある。それは欠損部分が陽電荷になっており、負電荷を帯びた人体と結合しやすくなっていること。ここが強力な感染力の原因。

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