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風水学講座のご案内


受講申し込みフォーム(本講座用)


お申込方法 料金 東洋哲理科 命理気学科 陽宅風水科 能力適性診断 学び方 コラム

お申込み方法
  • 申し込みフォームに必要事項を記入して送信して下さい。アンケートにも記入をお願いします。自動返信フォームが行きますが、届かない場合はメールアドレス不正ですので、再送信して下さい。
  • 必要事項を確認の上、受講料の振り込み方法、今後のスケジュールなどをご案内します。

  • カリキュラム、受講環境などにより、必ずしも、どなたでも受講可能とは限りません。インターネットの接続環境をご確認下さい。
留意事項
  • 納入された受講料は返却いたしません。都合により、途中で受講不能となった場合、次回の開講時期に無料で継続受講するか、後で一括受講が可能です。添削課題がある場合、原則として開講時期内の返信に限ります。

  • 著作権は当サイト作者に属します。講座内容の再配布、出版物への転載、インターネットでの公開、その他知的財産権の侵害は禁止です。
  • ご自分やご家族の為に、ゼロから学んでいただく目的の講座です。占い師の方の受講も問題ありませんが、あまり予備知識に囚われることは避け、他人の鑑定結果に関する責任はご自分で負って下さい。他流派との比較に関する質問もご遠慮下さい。

  • 海外からの受講生も多数おられますが、お住まいの地域によっては、地形や四季に対する考え方により、対応できない場合があります。個別に判断いたしますので、お問い合わせ下さい。

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受講料金

■風水学・本講座各科

入会金:10,000円(過去に受講歴のない方のみ)
各科それぞれ:前後期一括:65,000円、前期のみ 35,000円
  • 受講科目数は自由です。陽宅風水科と短期集中講座の内容はかぶりませんが、両方受講される方は、短期集中講座を先にされるようにお薦めします。運命学としてもっと深めたい方は、終了後に各科の推命篇のコースがあります。
  • クレジットカードでのお支払いはPAY PALがご利用になれます。アカウント登録(無料)が必要です。カード番号など個人情報に関してはPAY PALが管理しますので、当サイトでは一切関知いたしません。PAY PALからの決済完了メール受信後の対応となります。
    PAY PALのご利用登録はこちら

  • 海外からのご利用:PAY PALか、Wiseのご利用をお勧めします。

各コースカリキュラム

■東洋哲理科(24回)

  • 陰陽五行の基礎、定位盤の発生と原理、物象と人事
  • 十干、十二支、八卦、五行の意味と働きを徹底解剖
  • 八卦の成り立ちと相関関係、十干と十二支
  • 十二支と季節の流れ、一白~九紫の根本原理と同会法
  • 暦の構造を知り、本格的干支暦を作ってみる
  • 干支九星暦を使いこなす、簡易型暦にも挑戦する
  • 遁甲の波を知り、複合バイオリズムを算出してみる
  • 十二運の性質とバイオリズムの関係
  • 運勢の反転にかかわる空亡の役割、体と用

■命理気学科(24回)

  • 気学の概要と取り組み方、吉方と凶方の意味
  • 凶方位の種類と性質、相生の使い方、小児殺と月命
  • 本命星と方位判断、テンプレ練習
  • 遁甲と同会で何が分かるか、年運の傾向を見る
  • 九星解説・詳細・一白水星~九紫火星
  • 地図と方位の基礎
  • 三合法と対冲を使ってみよう
  • 気学を命理学へと昇華するには
  • 命理気学の意義とまとめ

■陽宅風水科(24回)

  • 風水建築の進め方、家相と運勢の関係、
  • 土地選定の基準、土地のタブーと龍を観る
  • 中心を出すには、変形の処理方法、偏角を見る
  • 四季と大気現象、土質と地質、地勢
  • 宅地の使い方から環境学へ、張り欠けの象意
  • 間取りの科学篇、門と玄関、キッチン、水場とトイレ、バスルーム
  • 開きと塞がりの意味、廊下、窓の構造と役割
  • リビングと応接間、ケアの部屋、子供部屋
  • 生年と職業タイプによる家の考え方
  • 凶相回避法、インテリア心理学、樹木や倉庫、池
  • モデル物件を見る、物件判断実例
  • 神棚、仏壇、祭祀と家屋の考え方

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  • 全講座、WEBページ、PDF、音声ファイルの併用で、保存、プリント、復習に便利です。
  • 東洋哲理科と命理気学科は、プロ用の長期間の詳細な干支九星暦がダウンロードできますので、暦の使い方を学べば一生使用できます。

能力適性診断

能力適性診断:別途5,000円

  • 受講者のうちご希望の方は、能力タイプを判定する能力適性診断が受けられます。このメニューは運命鑑定をアレンジしたものですが、通信鑑定メニューにはありません。通常の鑑定とは異なり、今後の学習の役に立てて頂く為のものです。

  • 適性診断の結果により、受講ができないということはありません。勉強のしかたや心構えに役立てる為のものです。

風水学講座の学び方について

  • どの講座も、なるべく専門用語を避けて、講義に従って進むだけで、実際的な知識が無理なく身につきます。しかし、運命学に興味はあるが、あまり表を見たり慣れない文字を覚えるのが苦手、という方は、命理気学からのスタートをお薦めします。東洋哲理科は、干支九星暦の構造を掴むのが大きな目的です。これを気学や風水に活かせれば、自分で方位や運勢を読み解くことができるようになります。

    干支暦の構造と意味をしっかり学ぶことは、そのまま陰陽五行の基礎の習得につながります。それを気学の方位や陽宅風水に生かせるようになれば、あなたの学ぶ運命学は、古今東西を通じて揺るぎのない、どんな場面に於いても応用のきくものになるでしょう。急がば回れで、基礎をしっかり身につけることが、結果的には一番の近道です。

  • 最初のうちは、学んだことを即座に移転や旅行に使うのではなく、運命学というものの基礎概念を学び、自分がどこに立って何を見ているのかを客観視することが、とても大切です。人間的な視野を広げることによって、運命というものは自然と変わってきます。その視点ができれば、方位にも風水にも振り回されることなく、客観的な見方ができます。そうなると、実践での使用にも迷いが無くなります。細かいことに振り回されず、重要度の取捨選択に狂いがなくなるからです。

  • 気学の細かい情報で何が何だか分からなくなっている方、いたずらに不安感を抱いている方、基本にもどって、自分を見つめ直してみてください。それこそが、東洋運命学の基礎であり、運命学を学ぶ理由です。急がず、楽しみながら基礎を身につけて下さい。

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過去のオフ会や写経会のようす

コラム:「気学」と「風水」と「陰陽五行」

時々ご質問をいただくのですが、「気学」「方位学」「風水」について、世間の混乱があるようです。
風水には土地や住宅の形状によって人間の生活条件や国家の趨勢を見る陽宅風水・隠宅風水があります。日本式の家相とは見方が異なります。
一方、気学は比較的新しく、日本で編み出されたもので、移転や旅行など移動の吉凶を見るものですので、本来は風水とは異なります。中国の風水には移転や旅行の方位の吉凶を見る考え方はなく、「気学風水」というのは、さる著者の造語です。
「方位学」と「気学」はほぼ同義語ですが、家相の判断には当然のように方角が絡んでくるため、広義の方位学には家相も含まれます。しかし細かい部分のノウハウは異なります。

当サイトの内容や、通信講座は、「気学」「風水」の何れとも異なります。人間と運命を陰陽五行学の立場から総合的にとらえ、運命を根本から見直していこうというものです。「気学」も「風水」もその理念は陰陽五行学から来ている為、両方を学ぶことについてまったく矛盾はありません。筆者の立場は、分野としては「山・医・命・卜・相」の仙道五術に一番近く、実際には四柱推命の原理、易の理論まで取り入れています。その上位概念として、仏教理論があります。

ですが、余りに手を広げることは、まったく東洋占術をご存知ない方にとっては、漢字や言葉を覚えるだけでもかなりの苦労を伴うものです。まず最初に方位の見方を媒介にすることが、いちばん敷居が低いでしょう。しかし、講座を始めてすぐに、即座に吉方に行って幸運を呼び込もうというのは、少し無茶です。
運命学に於いても、素人療法は怪我の元ですので、講座を一通り終えてから初めて、一つの結論を出していただきたいと思ってい
ます。それまでは途中経過であり、結論ではありません。

上記の立場や「風水学基礎講座」でご理解いただけると思いますが、方位の判断をするのは、その場の吉凶を知る目的よりも、方位というものを材料にして、陰陽五行学の基礎知識と反復練習の為と理解していただいた方が良いでしょう。その為、祐気取り旅行ツアーなどは行っておりません。勉強会や懇親会などはあります。この考え方に従って、参加される方の状態を見ながら、随時カリキュラムを編成し直しています。
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