さまざまな職業を経た後、編集者として占い、風水関係の専門書を多数手がける。
占いの現場のルポも手がけたことがあるが、街頭の占いとは違い、鑑定事務所を訪れる人の実態には凄まじいものがある。しかしマスコミには、霊感商法に近い手口の著名占い師が登場したり、完全に間違った知識をバラ巻く超著名風水師があったりと、この業界はまるで魑魅魍魎に占拠されている現状である。
雲切童子の助力でこのサイトを立ち上げた。TAOの名は「道＝タオイズム」に通じる。
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タオの名は本名の「道子」から取ったもの。福岡県出身。１９４８年（昭和２３年）１２月生。いわゆる団塊の世代だ。一見普通のオバさんだが、中身はどうだか。
特徴＝とにかく、よく道を聞かれる。自分ではかなり気難しい人間だと思っているが、そんなに聞きやすいんだろうか。それで、ハンドルネームも「道」にした。
これまでの身の上＝この前、自分の経験した職業を列記してみたら、自分で呆れた。百科事典のセールス、バーテン、ディーラー、ダンサー、洋裁、和裁、皿洗い、放送作家から経済興信所編集員、女性誌の編集長、その他･･･できることは何でもした。フリーターの元祖みたいなもん？もちろん入社には履歴はマル秘。（当たり前でしょ）占術の世界に入ったのは占い本のライターを手がけるようになってから。これ以上は書きすぎるとヤバイので、今回は打ち止め！
好きなもの＝アルコールと本。酒と小説。気違い水と文学……と書いたら自分でも「これでいいのか？」と疑問を感じたので、かなり控えめにしよう。
果物は柑橘類。グレープフルーツ、甘夏、青い早生みかん。スィーティ。リンゴは「紅玉」しか食べない。
嫌いなもの＝蜘蛛・くも・クモ…説明するのはヤダ。おしゃべりな男。
苦手なもの＝お金の計算。絶対合わないと確信している。整理整頓。キチンと整理はするのだが、何がどこにしまってあるのか、自分で分からない。自分では過去を振り返らず、未来しか考えないためだと解釈している。
音楽＝ロック、カントリー＆ウエスタン、ブルース。元Ｃ・Ｃ・Ｒのジョン・フォガティ、ジョニー・キャッシュ、ローリング・ストーンズ、村田英男先生。低音中心ですね。自分では子供の頃からブルース・ハープで遊んでます。
占い＝九星は本命七赤金星、月命八白土星。占星術は射手座、または蛇使い座。宿曜占星術は壁宿。動物占いはタヌキ。血液型はＢ型。自己判断は大器晩成型又はのんびりオクテ型。
特技＝合気道、杖道の修行暦はそろそろ２０年に及ぶ。最近は体力維持の為、ジョギングと水泳が加わった。その他中国拳法、剣術、居合道、呼吸法……。子供の頃からカラテ、剣道と、稽古事といえば何故か武道しかやらない。
さる霊能者の言では、前世では男性で、武士だったためだそうだ。
しかし、運命の上では、妙に血を見る事件に出くわすことが多い。また、いろんな職業を転々としても、会社が倒産したり、リストラになったりとちっとも落ちつかなかったが、ある時期からどうしても宗教と占いに縁が出来るようになってしまい、これが天職かな？と思う運命の流れだ。仕方ないか。
※この事故(？)紹介は、期間限定版です。あんまり顔が売れてもいい事はないし。道で「タオさんですか？」と訊かれても、知らん振りするかも。
タオの守護神。普段は龍神の姿をしているが、じつは菩薩界に属し、人間の行いを正義の秤にかけ、信賞必罰を司るという、怖いが公平な神様である。
非常な福徳運があり、武道の守護神でもある。名前の由来は、龍神が天候を支配する力を持つところからきている。
日本では、いわゆる「妙見菩薩」といわれているのだが、「雲切童子」の命名は、タオが（何かスカッとした名前ないかな）と考えている時、お風呂に入っていたら突然ポッカリと浮かんだもの。画数を調べたら、これい以上ないぐらいの吉名だったので迷わず決定。この名前の時には、ネット関係をテリトリーにする。
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