ビギナーの風水学講座:目次 よくある質問TOP


鑑定と講座に関する質問


◆増改築の鑑定費用はいくらかかりますか?
部分的な鑑定はしてくれるのですか?


増改築の部分的な鑑定もできます。しかし鑑定にあたっては全体を見ないと方位などが分からないので、必要な資料は全体を鑑定する場合と同じです。
費用は通常の風水鑑定よりも多少割り引きになりますので、お見積もりいたします。



◆息子が20歳になりますが、若くても鑑定は大丈夫ですか。

運命鑑定のお話だと思いますが、もちろん鑑定は何歳でも出来ます。
20歳であればいちおう大人ですが、若い方にはあまり悪い暗示を与えたくないので、伝え方は考えなければなりません。
鑑定内容にもよりますが、親御さんが息子さんを客観的に見て、将来を決めたり接する時の参考にしたいのか、それとも息子さんにも見せるのか、お伝え下さい。
息子さんには悪いことはストレートには伝えずに、親御さん用のものと、本人に見せるものを分けて書く場合があります。

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◆私は親元を離れて、別の市で暮らそうと思っているのですが、どうやら時期が悪いようなのです。かなりショックです。いつ頃よい時期なのか知りたいのですが、やはり鑑定を依頼する方がよいでしょうか。

時期が悪いというのは、風水暦などで見て、方位が悪いということでしょうか?
方位はもちろん、少しでも良い方位に移転できるようにしますが、親元を離れて一人で生活するのはかなり大きな決断だと思いますので、きちんとした運命鑑定と方位鑑定をあわせて判断したほうが良いのではないでしょうか。
親元を離れるというのは、個人の家族関係運や移動運など先天的なことが絡みますので、方位だけの問題ではありません。
こういう場合は、運命鑑定休止中でもご相談に乗っていますので、お申し出下さい。

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◆鑑定を申し込みたいのですが、これを送信すると、ホームページ上に申し込み内容の個人情報が表示されてしまうのですか?

鑑定フォームのことですか?これは自動的にメールを送る機能なので、ホームページ上に表示はされません。もしそんなことになったら大変ですよね。安心してご利用下さい。

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◆いったん風水鑑定をお願いして、又、あまりよくない条件(時機、方位の意味)で至急に検討しなくてはならない物件が出た場合、サポートとして相談にのっていただけるのでしょうか?

ご質問の文面では、いったん鑑定を終了して、また新たに別の物件を見て欲しいという意味に取れます。もしその場合は、まったく別の鑑定になります。
サポートとは、あくまでもご依頼になった物件に関してのサポートです。
それに、最初から「時機、方位のよくない物件」を前提にしていらっしゃるようですが、なるべく吉方で吉相の物件を探す為に鑑定をしているわけですから、その線に極力沿うように努力したほうが良いのではないでしょうか。

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◆私(妻)の名義で物件を買うのですが、家族で住みます。この場合は、どちらの名前で申し込むべきでしょうか。

風水では、名義には関係なく、一家の中心は男性として見ます
もちろん、お申し込みの際には、一緒に住むご家族全員の生年月日を書いていただき、全員にとってできるだけ吉相であるように努力しますが、名義はあまり関係ありません。
鑑定お申し込みの名義に関しては、連絡用にはっきりさせているだけで、誰の名義であっても、物件の鑑定のしかた、部屋の使い方の基本は変わりません。

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◆電話での鑑定、対面鑑定はしてもらえますか?

申し訳ありませんが、電話鑑定、対面鑑定は一切していません。全面的にメール、手紙、FAXでの鑑定です。
これは私なりの理由があり、メールや手紙による鑑定と、対面、電話鑑定ではノウハウが全く違うからです。

メールや手紙の場合は、鑑定には事情を伺ってからじっくり時間をかけてまとめ、困難なご相談でも、一呼吸置いてお伝えすることができます。
また、書いたものが残るので、ご相談者も後で何度でも読み返すことが出来、こちらも前、どういうご相談を受けたのか、サポートの際に確認することが出来ます。万が一、ご相談者がデータを失った場合でも、保存してある限り、再送することも出来ます。

内容的にも、このサイトのご利用者はよく言われるのですが、最初はあまり馴染まなかったり、よく理解できなかったことが、後でハッと思い当たったり急に理解できて、スンナリ受け入れることができるようになった、と言われます。鑑定でも同じです。
メール鑑定は非常に時間がかかって大変なのですが、これが私がメール鑑定を専門にしている理由です。

一方、電話や対面の鑑定では、その場で話したことが流れてしまい、証拠も残りません。また、暦や方位など多量のデータを作成したり、家相の図面を引いたりするのは、電話や対面では、きちんとした仕事はできません。
文章でいろんなことを伝えるのが苦手な方は、直接会ったほうが早いと思いがちでしょうが、これは個人の特性と得意な鑑定分野によっても異なります。
このサイトではメールを専門にしていますので、ご理解下さい。

なお、単に直接会いたい、という場合は、通信講座に入っていただくしかありません。関東でちょくちょくオフ会は開いています。だんだん人数が増えてきたので、なかなか一人づつお話する時間がありませんが、講座のサポートなども計画しています。

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◆今度結婚します。ぜひ成功させたいので、結婚式の日取り、届けを出す日の鑑定をしてもらえますか?

鑑定はいちおうできますが、式の日取りと実際に同居する日が大幅にずれるのは、あまり良いことではありません。
式や届けの日をあまり大袈裟に考えるよりも、新婚旅行や新居へ入居の方位など、もっと大切なことを先に考えられたほうが良いのではないでしょうか。

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◆奇門遁甲で鑑定してもらえますか?また気学と奇門遁甲で吉方が違う場合はどっちを取るのが正しいのでしょうか?

奇門遁甲は軍学であって、個人の開運目的で使うものではありません。奇門遁甲はその場で効果を出すのが目的ですが、個人が長く繁栄するように、という目的では、気学や風水のほうが目的に適っています。鑑定は行っておりません。

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◆鑑定結果を受け取るのにアドビ・アクロバット・リーダーというのが必要だそうですが、これは何ですか?

PDFという形式のファイルを読む為のアプリケーションです。鑑定結果はすべてPDFファイルでお送りします。これは、お客様がファイルを受け取った後、表や数値を誤って書き換えてしまわない為です。
アドビ・アクロバット・リーダーは無料でダウンロードできますが、WinXPなどの新しいパソコンには、最初から入っている筈です。新バージョンはアドビ・リーダーになりました。
アドビ・リーダーのダウンロード

こちらでPDFを作成しているアドビ・アクロバットは、新バージョンで作ると古いバージョンのアクロバット・リーダーでは読めない為、やや古いバージョンで作成しています。

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◆改名はしてもらえますか?

基本的にはしています。
ただ、改名受付はリピーターのみ可、とさせていただいています。

というのは、改名のキーワードで来られる方は、改名に関するコンテンツだけを読んで、サイトの全体像を受け止めない方が多く、少々考え方が合わない場合が、しばしばあったからです。

この辺りの事情をご理解いただき、サイト内のコンテンツをお楽しみ下さい。
リピーター、通信講座受講生の方が改名をご希望の場合、改名用のフォームはありませんので、連絡フォームから申し込みをお送り下さい。

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◆赤ちゃんの命名はしてもらえますか?

新生児の名づけも、リピーターか受講生でしたらお申し込みいただけます。
ただ、だいたいの出産予定と男女別が分からないと、命名できません。

男児の場合は前もって分かるようですが、はっきりしない場合は、誕生されてから性別をご連絡いただいたほうが良いでしょう。
命名は、幾つかの候補を考え、その中からご両親に検討していただく方法ですが、出生届けには期限がありますので、できるだけ早目にご連絡下さい。
赤ちゃんの名前は、いったん決めたら変更できません。学齢期は絶対に改名はできない為、大人になってから本人の意志で改名するしかなくなりますので、名付けの際は慎重にされるようにお勧めします。

命名用のフォームはありませんので、連絡フォームから申し込みをお送り下さい。

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◆風水の勉強をしてみたいのですが、勉強できるのは通信だけでしょうか?教室があれば教室で勉強してみたいのですが。

講座は通信だけです。インターネットで発信しているサイトなので、受講生が日本中、世界中に散らばっています。その為、教室はネット上で展開しています。

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◆携帯やスマートフォンで通信鑑定、通信講座を受けたいのですが

申し訳ありませんが、講座も鑑定も、携帯のみでアクセスなさっている場合は、すべてお断りさせていただいております。便宜上、一時的にPCアドレスを作ってお申し込みになられた場合でも不可です。(もちろん、一時的な連絡に携帯を使用されることは全く構いませんが、最初のお申し込みに携帯メールしか書いてない場合は、パソコンでの接続環境がないと解釈いたします)

理由はいろいろありまして、もともとこのサイトじたいが、落ち着いて腰を据え、じっくりと読むような作りになっている為に、携帯とは相性が良くありません。携帯を普段お使いの方は、ちゃんと内容は読むことが出来ている、と仰いますが、文字や文面を判読できることと、内容をきちんと把握し、その世界を味わうことには差があります。
例えば、ここに一冊の大部の文芸作品があったとします。これを電子化して携帯の4インチ程度の画面で読むことは可能です。しかし一人がスマホ、もう一人は紙の本の豪華愛蔵版で読んでいたとしたら、その両者が本から受け取るものは同じでしょうか?
昨今は、本の電子化が話題になっています。筆者も実は、前から自分で本をスキャンして電子化し、Kindleその他の書籍端末も好きで10台近くも持っています。しかし読書端末と言えるのはE Inkのものに限り、iPadなどの液晶は、カラーの実用書などにたまに使うだけです。本はすぐに増えて部屋の中を埋め尽くしてしまいますので、電子出版は有難いのですが、スマホで読書したことになるかというと、甚だ疑問があります。画面の大きさ以外にも、自発光型vs反射型という質的な違いに対して、興味深い研究結果があります。

マーケティング手法のほうでも、携帯ユーザーは長い文章を読むのは苦手、すぐに画面を切り替えてしまう、ということが前提になっており、PCサイトとは作り方が根本から違います。このサイトの方向性とは正反対です。
特に講座や鑑定などの有料コンテンツは、各種の取り決めに目を通して、きちんとサイトの内容を把握しておいて頂く必要がありますので、閲覧の不自由な携帯だけでアクセスされている方が、急に講座や鑑定を受けようというのは、システム的な事以外にもかなりの無理があります。
iPadなどのタブレットはどうか?となると、PDF表示できるものであれば、閲覧だけなら可能だと思います。ただ、講座となると紙にプリントする必要も出てくるかと思いますし、タブレットじたいPCがないと使い勝手の悪いものですので、サブでお考え頂く程度が良いかと思います。
スマホのユーザーが増えている昨今なのに、携帯ユーザーお断りは時代に逆行するかのようですが、パソコンも非常に購入しやすい価格になってきたことですし、このサイトのコンセプトをご理解の上、ご協力をよろしくお願いします。

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