何かと慌ただしい昨今ですが、皆さま如何お過ごしでしょうか。 個人的に何かと忙しく、サイトの更新も滞っておりますが、とりあえず優先度の高いお知らせを、この新着情報にアップいたします。
2022年になっても、感染状況が落ち着いたとは到底言えません。今のままでいくと、世の中のしくみじたいが変わってしまいそうな気もしますが、これは各人の過ごし方や価値観でもだいぶ違うと思います。
筆者は旅行や人付き合いよりも、わりと自分のペースで、本を読んだり映画を観たり、モノを作ったりしているのが好きなので、引きこもっているのも全く苦にはなりませんが、なかなかそうはいかない方もあるかもしれません。
それでもスイミング教室だけは通っていたら、立春を過ぎた途端に、咽喉風邪をひいてしまいました。幸い大したこともなく、もうすっかり元気で、スイミングにも復帰しています。熱もほとんど出なかったので、咽喉だけ漢方薬で治しました。 これではとうぶん、オフ会なんかも出来そうにありませんね。
◆新型コロナ関連・ワクチン問題 まずは、新型コロナ関連ですが、いよいよ子供へのワクチン接種が始まります。 これについては、賛否両論あると思いますが、皆様はどうお考えでしょうか。筆者も個人的にかなり調べてきましたが、子供にワクチンを接種するメリットが、どう考えても見当たりません。感覚ではなくデータから見ても、メリットよりも、リスクのほうがずっと高いと思います。 推進派は、子供から高齢者への感染を防ぐ、とのたまっていますが、そもそもワクチンが、感染や重症化を防ぐのなら、高齢者は既にワクチン打ってるので、大丈夫な筈。こんな不合理で辻褄の合わない話はありません。
各自治体の対応を見ても、さすがに気づき始めた人が多いのか、全く意見がバラバラで、接種券を一律送付することはしない、と接種に否定的な自治体も多いようです。子供は自分で自分の身を護ることが出来ませんから、周囲の大人しだいです。
今回、この問題に関しては、是非お伝えしたいことがあります。先日から、地方紙多数と全国紙(日本経済新聞)に相次いで意見広告が出ました。 まずはヤフーニュースから https://news.yahoo.co.jp/articles/34ec3d2b3eef848a00d2ab8c773fdcbfac1f1810
決して、やらせや適当な電波ネタではありません。筆者もこの問題はかなり調べてきましたが、純粋に正義感から出た行動で、使用しているデータも厚労省が出しているデータばかりです。この広告主の発信元はこちら。 https://jcovid.net/
経済的に余裕のある方は、寄付に協力されるのも良いでしょうし、余裕の無い方は、この広告主が本業関連でお茶を販売されているので、そちらを購入されるのもおススメです。 たまつゆ堂という、八女茶専門店ですが、筆者の郷里の福岡では、宇治茶などには見向きもせず、この八女茶しか飲まない人も多いという、有名な地域ブランドのお茶です。とても美味しいお茶なので、是非試してみて下さい。 意見広告関連の活動で本業が大変だそうなので、外野席から陰ながらの応援ですね。 https://tamatuyu.com/
意見広告とは全く別口ですが、アニメでシンプルにお楽しみいただくのも良いでしょう。少し電波っぽい匂いもありますが、内容はまともです。削除されるかもしれないので、お早目にどうぞ。
コロアンティーナの大冒険シリーズ https://www.youtube.com/watch?v=wIvdX2rMO5g https://www.youtube.com/watch?v=KlyFdsxyDB4 https://www.youtube.com/watch?v=bub9sE3q57c https://www.youtube.com/watch?v=ZwenOK-eDX0 https://www.youtube.com/watch?v=AONxHzZwt5U
◆世界情勢とか経済とか 世界情勢もいろんな波がありますが、世の中の動きにはサイクルがあります。 疫病のパンデミックと戦争は、相次いで来ることが多いようですが、スペイン風邪の前例を見ますと、パンデミックと戦争の次は、世界大恐慌という色が濃くなってきます。ブラックマンデーの再来か、リーマンショック並みなのか、いずれにしても、物価や株価は、このままただでは済まない気がしてなりません。 単純に考えても、コロナ騒動で世界的に経済を止めていた期間があるので、その揺り戻しは来るのではないでしょうか。
物価と言えば、1月15日のトンガ沖地震、あの影響で、今年の夏は日射量が少なくなることが予想され、お米の出来が不安視されています。 1991年6月15日のフィリピン・ピナトゥボ火山の噴火で、2年後の1993年には記録的な冷夏になり、お米が店頭から姿を消した騒動も、記憶に新しいところです。 あの時は、一年置いてから冷夏になったわけですが、噴火が6月だったので、その時期にはもう米の作付けはほぼ終わっており、被害が遅れて出たのかもしれません。今回のトンガ沖地震では、ピナトゥボ火山の時よりも、影響範囲が広いそうです。 おまけに、ロシア・ウクライナ紛争も簡単に収まりそうになく、ウクライナ穀倉地帯の小麦の収穫は大丈夫なんでしょうか。実際、小麦相場が乱高下しているそうです。
お米と小麦が不足って、なかなか厳しそうですが、だったら中国から輸入すれば、なんて考えないほうがよさそう。中国はとっくに、食料は輸入に頼っています。 ともあれ、今年すぐに凶作になるかどうかは分かりませんが、心配な方は、お米とかパンミックスなんかを、少し買い溜めしておいたほうがいいかもしれません。
◆ウクライナ紛争関連 ウクライナ情勢、筆者は政治的なことは分かりませんが、いつもの通りに、主要人物の命式を見てみました。 ウラジーミル・プーチン 1952年10月7日生 ウォロディミル・ゼレンスキー 1978年 1月25日
ゼレンスキー氏はあんまりよく知りませんが、この人、五黄土星なんですね。元コメディアンなんて軽く見てると、意外に頑固で引かないかも。普段はわりと繊細で、芸術なんかに没頭しそうなタイプに見えます。
プーチン氏が日柱・丙戌っていうのは、よく分かります。かなり闘争心の強い日柱ですよね。しかしそれ以上に驚いたことには… プーチン氏、2022年〜2023年がちょうど接木運に当たっています。 四柱推命をかじったことのある方はご存知でしょうが、接木運は30年ごとにやってくる、人生の中でも大きな転換期です。 ということは、当然ながら10年運でもこの時期は節目に当たるわけです。 年運では2022年はそんなに極端に悪いわけではないけれど、2023年は十二運や九星配置が、かなり危ない時期に来ています。私は著名人が亡くなると、よく命式を調べてみるのですが、接木運はいちばん要注意の時期です。 プーチン氏は現在69歳ですが、このあたりの年齢って、けっこう危ない時期のようです。偶然見つけたデータなんですが、独裁者にとっては一つの節目の時期なのかもしれません。
ポル・ポト(カンボジア:1928年5月19日ー1998年4月15日 69歳没) サダーム・フセイン(イラク:1937年4月28日ー2006年12月30日 69歳没) 金正日(北朝鮮:1941年2月16日ー2011年1月10日 69歳没) カダフィ(リビア:1942年6月7日ー2011年10月20日 69歳没)
みんな、本当に69歳で亡くなっていますね。自然死であるにしろ、そうで無いにしろ、何かそういうサイクルがあるのでしょうか…。 大運の節目は、誕生時間がはっきり分からないと、やや不正確ではあるのですが、こうも一致すると、気になってしまいます。 プーチン氏は一説では、手の震えが止まらなくて、パーキンソン病の疑いもあるそうです。まあこれだけ長い間、独裁体制を築いて、自分の周りはみな敵ばかり、24時間365日ずっと疑心暗鬼の生活では、健康でいられるとは、とても思えません。 すでにロシア人平均寿命を超えていますし、余命も少なくなったところで、旧ソ連の亡霊が復活したのでしょうか。 1984のビッグブラザーが、被害妄想で攻撃的になったら怖いですね。 皆さんも、運命学的な興味で、世界の動向を見てごらんになると、なかなか興味深いかもしれません。
サイトのほうは、個人的に何かと慌ただしい昨今です。自分なりに計画もあるのですが、もう無理せずに、マイペースでやろうと思っています。
2022年は五黄中宮の年で、何かと不安を感じることもあると思いますが、まずは 自分の足元を固めることが一番大切ですね。 それでは、遅ればせながら、皆さまの一年が充実した良い年になりますように、またコロナ騒動も早く落ち着いて、オフ会などでお目にかかれる時が来ますよう、心待ちにしております。
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Date: 2022/03/02
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