数年前に講座の命理気学で、高市早苗氏をサンプルで取り上げたことがあり、そこで少しだけ触れたのですが、何だか気になる情報が出ているので、備忘録として書いておきます。
私は各界の気になる人を、ちょくちょく命式を出してみるのですが、高市氏に関しては、その時、あまり褒めて書きませんでした。むしろ「心配になった」と思ったままに述べました。
現在の政治状況では、あの人相の悪いオジサンが去って胸を撫でおろしているところ、他にこれといった有力候補が居ないので、高市さん一択だというのは、私も完全に同意です。
ただですね…高市氏の命式を見ると、正直言って一国のトップの器には見えないのです。決してけなす積りでは無いのですが、人にはそれぞれ適材適所の居場所がありますし、また限界というものもあります。 限界は破る為にある、という方もおられるかもしれませんし、頑張れば限界も無くなり、底上げが出来る、という意見もしごくもっともです。しかし誰もかれも、別にそんなに無理して自分の限界を破る必要はありませんし、一国の舵取りなんて、個人が頑張って出来るようなものではありません。一番向いた人が、なるべく好条件の元で役職に就いたほうが、当人も国民も幸せだと思うのです。
そういう意味では、高市氏は、あんまり首相の座に向いているとは思えなかったのです。また運勢的にも、今年は決して良くはありません。 それでも、公明党とも手を切って、今の状況ではまあ良かったな、と思っていたところ、こんなニュースが目につきました。
◆高市・山本夫妻の介護問題 2025年に入ってから高市氏の夫の山本拓氏が脳梗塞を発症、運悪く治療が遅れたせいで後遺症が残り、半身不随に。 更に悪いことには、山本氏には変なこだわりがあり、絶対に介護保険は使いたくないというので、高市氏がワンオペで全面的に介護の重責を背負う現在だそうです。 そう言えば、高市さんこのところ、急に痩せましたよね。
「帰ってきたら、食べこぼしがいっぱいあって、それを掃除してから入浴介助。これが一番身体にこたえます。私よりはるかに身長の高い家族を背中に担ぎながら、風呂場に行って頭から身体のすみずみまで洗って…」
いやーこれね、一国の舵取りという重責を担う人が、何もかも一人で背負ってやるようなことではないと思うんですよ。これ男性と女性が逆だったら、夫が仕事から帰宅して奥さんの世話しますか? 国政を担う立場の人が、そんな余分な労働を背負っている暇があったら、もっとゆっくりして英気を養い、政治の勉強なり何なり、自分を大切にしてもらうべきだと思うのですが。
それと高市さん自身が、こういう話をつい外部に漏らしてしまう精神状態だという事も、気になります。本当かどうか分かりませんが、自民党部会で声を詰まらせながら語ったとか…どこまで本当か知りませんが、当人が重荷に感じてるのは確かなのでしょう。
これが事実とすると、もう単なる男の我が儘のようにしか、見えないんですが。 介護保険使いたくないというのは、保険制度に異を唱えてるのか、それとも、他人じゃなくて何が何でも妻にやらせたいってことなのか?急に具合悪くなったら、国会審議の最中でも電話して、女房呼び出すんでしょうかね?
もちろん、他人に身の回りの世話してもらうなんて、誰だって嫌ですよ。でも、そこは抑えて、何も介護保険使わなくていいから、家事と介護は専門の人に任せて、心置きなく国政に専念して頂くことが、国政に携わる者の勤めではないでしょうか。 家族ならむしろ、自分のことで大事な仕事の足引っ張っちゃいけないから、家の事は心配しないで、というのが当然だと思うのですが。
今回、せっかく高市首相が実現したとしても、短期政権で終わってしまえば、大した仕事も出来ませんし、単に自民党内で持ち回りで総裁やっただけでは、大した意味はありません。
政治家にだって「公」も「私」もあっていいとは思いますが、家事と介護と仕事って、そんなに「私」が大変な人に国政担って欲しいとは、私は思いませんね。
でも、ここまでの話はあくまでも一般論であって、常識であると同時に、まあ単なる物理的な話の範囲です。 もう少し深読みすると、根は男女関係の話ですし、そういう観点からすると、そう単純な話でもない気がします。 こういう部分…私に言わせれば、こういうワガママを言わせてしまうのが、高市氏の「器ではない」部分という気がするのです。何だか、ズルい男につけこまれてる感じさえします。 こんなこというと何だか、「痴漢に遇うほうが悪い」理論みたいな感じがして、少しイジワルかな?と気がひけるのですが、人間関係って相対的なもので、特に夫婦関係なんて、常識では測れない部分があります。 ある人とは何でも無い事が、相手が変わるとどうしようもなくこじれる、なんてことはよくありますから、やっぱり夫婦って鏡みたいなとこあるんですよね。 とかく日本人は…とか思う人があるかもしれませんが、そういう問題ではなく、これは当人のキャラクターとか運勢による部分のほうが大きいと、私は思います。ご夫婦の相性という点でも、疑問は残ってしまいます。
自民党総裁になって、これから一番重要な局面に差し掛かろうという時に、一番近しい家族である夫が、そういう立場に追い込んで負担をかけるか、或いは「自分の事は心配しなくていいから、心置きなく仕事に全力を注いでくれ」と言ってくれるかは…とても言葉で説明しづらいのですが、運命学的な立場から言うと、本人の力量の一部でもあるような気がするのです。
何はともあれ、高市首相が実現の運びになった暁には、悔いの残らないような活躍をして頂きたいものです。
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